チョコザップハードテクノランニングの集大成としてUltra Japan 2025参戦!

チョコザップハードテクノトレッドミルにドハマリした一年だった

去年Ultra Japanに参加したときに実ははじめてテクノを生で聞いた. 元々ほぼトランスしかきいてなくて去年の目的はArmin van Buurenだったのだが、副産物として、Resistanceステージにそこそこ入り浸った結果、テクノが好きになった.

同じようなタイミングで、チョコザップでトレッドミルでランナーズハイになることにハマった. すると、ハードテクノのBPM140越えのスピード感とランニングが相性抜群なことに気づき、チョコザップでハードテクノランニングにどハマリした. はじめはLiveできいたAnfisa Letyagoから漁りはじめて、同系列のPeakTime/Hard techno系を数日おきにずっときき続けた1年だった.

Anfisa Letyago - Ultra Music Festival Tokyo 2024 Resistance - YouTube

不思議なことに、毎日テクノをきいていると、もうテクノの4つ打ちkickをきかないとソワソワするというテクノ中毒患者になってしまったかもしれない. とくに一番きいていたのはAmelie Lens. そして、今年のウルトラではなんと来日ということで、一年かけて修行したピョンピョンし続ける脚力とバグッたテクノ中毒脳の集大成として、ボッチ参戦!

Resistanceステージひきこもりレジデンス

去年は夕方でバテた経験を活かし、今年は極力体力を温存する戦略を立てた. 去年みたいに一番はじめからいくのはやめようと思って遅れて行ったら遅れすぎてはじめのお目当ての石野卓球さんのステージに間に合わなかった. しかしさっそくKen Ishii b2b Drunken KongのResidenceステージでテクノをきくことが嬉しくなりすぎていきなり踊りバテた.

Adam Bayerまでもうあまり動かないことにした. Korolovaはちょっときいたものの、この時間で休憩しないとAdam Bayer/Amelie Lensで体力もたないよなと思い、会場をぬけて台場駅近くの自販機とか屋台目的でフラフラしていた. なんと今年は、メインステージをほとんどみなかった.

Techno/Tranceの違いとは?

ここからはAdam BayerからのAmelie Lens.

Adam Bayerがずっと気になっていたのが、Paul van Dykのインタビューで、もうTechno/Tranceを分けることは意味がない. Adam Bayerの音楽はPure Tranceだといっていたのをきいて、自分のなかでTrance/Technoの違いはなんだろうか?と再考しだしたから.

Paul Van Dyk - The Don Of Trance & One Of The Longest Residents on Ibiza - YouTube, 35minあたり.

結論のような言語化はできていなくて、ノリのようなものしかつかめてないんだけど、もう少し考えながら感じたいと思ってきいていた. しかし、Adam Bayerに限らずTrance/Technoの境目はなくなりつつあるのか?続く Amelie LensにしろTech Tranceじゃないか?PsyTranceも途中ぶっこむし.

Amelie Lensの感想. Adam Bayerのときからじわじわと前の方に進むものの中心前はそもそも踊れないことに気づく. 最終的には右前方の膨らんだダンスステージの柵あたりに落ち着く. うまい立ち回りを学びたい.

Bigroom Hard Technoなのだろうが、自分的にはもうTrance DJでいいのでは?Tech Tranceのつもりできいていた. 聞きながら、チョコザップでのトレッドミルの日々が走馬灯のように蘇る?!もともとTranceしかきかなかったのが、この1年でTechnoの方まで広がった気がする. そもそも Bigroom系のTechnoはもうTranceなのかもしれない. よくわからない.